【リニモとは】
東部丘陵線と呼ばれる愛知県の藤が丘駅から八草駅の区間を結ぶ軌道式車両です。
イメージとしてはモノレールみたく宙に浮いたような感じで走行するイメージになります。
今回はその始発駅の1つである八草駅について簡単に綴っていこうと思います。
【八草駅】
地元民くらいしか利用者はいないです、そしてコンビニ1件くらいはありますがスポットというスポットもありません。
豊田市と名古屋市を結ぶ路線ではありますが、他にも名古屋へ行く手段としては名鉄、JR、愛環と選択肢がありますのでこちらを利用する方が多いと思います。
外観はこんな感じです。
こちらには、「八草みずき」という鉄道むすめの1人が駅のシンボルキャラクターとなっています。
こういったスタンプラリーなどでもよく対象駅になります…。
【八草駅の周辺】
自然豊かというよりは都会に比べたら緑が生い茂っている感じです。
駅前に有料駐車場はありますので、田んぼしか周りにないみたいな感じではありません。
客としてはリニモを完乗したいと思う鉄道マニアの方がたまにいらっしゃるくらいだと思います。
【一日乗車券・お得なきっぷ】
800円で一日乗車券が買えます。
始発から終点まで(八草駅から藤が丘駅)乗ると片道380円=往復760円なので、どこか一駅でも途中下車するのであれば
基本的にはお得になります。
特に「愛・地球博記念公園駅」でイベントが多く開かれるので一日乗車券の方が利用頻度は高いかもしれません…。
私は単純に往復なのであんまりお世話になっていませんが…。
【リニモの乗り心地】
実際に乗車しているとあっという間に目的地に着いた感じがするほどにすごく静かです。
鉄道と違ってほとんど揺れませんし乗り物で酔う方でも大丈夫だと思います。
あまり人が多いイメージはありませんが人に酔うという方はご注意ください。
モリコロパークなどでイベント等があると混みます。
【まとめ】
駅を巡るというのは独特の雰囲気があって楽しいです。
鉄道むすめのイベントなどでちょくちょく駅を回ったりしていますし地元の駅ということもあって、訪れる頻度はそれなりにはある駅になります。
豊田市は車社会なのでなかなか電車は使わないというのが利用者が増えない要因な気がします…。
それでは~
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