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【特急列車 ソニックに乗車してみた】

鉄道

【ソニック号とは】

九州地区、博多駅から大分駅までの区間を走る特急列車の愛称です。

途中、中津駅や佐伯駅といった駅が終着駅の場合もあります。

また、色も青いソニックと白いソニックの2種類があり、一般的には白いソニックを「ソニック」ということになると思います。

【ソニック号に乗車するには】

特急列車のため、乗車券のほかに特急券が必要になります。

また、指定席・グリーン席をご利用の場合は別途料金がかかります。

自由席は少ないので指定席で乗る方が多いように思います。

【乗り心地は?】

グリーン席、指定席ともに乗車しましたが、グリーン席を予約して乗る方は少数派なため、ほぼ貸し切り状態で乗車できることもあります。

グリーン席は1列3席あり、1人席と2人席とで別れています。

窓と座席との間はあいており、窓によりかかることはできません。

また経路上、揺れる区間がありますので車酔いする方は酔いますのでご注意ください。

指定席とグリーン席の違いは1人あたりの広さにあります。

【搭載設備】

携帯充電用のコンセントはありません。

リクライニングシートとなっておりグリーン席は座席が広いです。

【その他】

福岡県から大分県や宮崎県への移動手段として新幹線が開通していないため、新幹線は利用が出来ません。

よって、最速で移動できる交通手段は特急列車となります。

【まとめ】

今回は、特定の特急列車に的を絞って紹介してみました。

地域によって走っている特急列車の特徴も違いますので1つ1つ乗車して確かめてみるのもおもしろいかもしれませんね

それでは~

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