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【乗車記】アーバンライナーNEXT_デラックスシート

鉄道

2022/4/2、近鉄名古屋駅から名張駅まで、デラックスシートという上位グレードの座席にて出かけてきました。

名鉄で言うμシート、新幹線で言えばグリーン車にあたるものになります。

DXシートを利用するには別途「デラックス利用券」が必要になります。

座席について

こちらは2人席の方ですが、このような座席になっています。

座席は2人席と1人席の構成になっています。

A席が基本的に1人席です。

名古屋→大阪上本町だと、進行方向左側の席にあたります。

窓ともですが隣の席との間隔も広くスペースは広めになっています。

私個人としては窓にもたれ掛かってゆっくりしたいので、逆に窓と席のスペースが広すぎてうまいこともたれ掛かれませんでした…

座席についている設備としては、

①フットレスト:足を置くもの

②テーブル:ひじ掛け部分に収納されているので知らないと気付かない人も多いかも

③リクライニングボタン:スイッチ式で倒したり起こしたりできます

④読書灯:恐らくこれはデラックスシートのみ

⑤コンセント:座席の真下、前席の後方下にあるのでこれも気付かない人多いかも

⑥ドリンクを置けるスペース:窓側にありますが、気持ち程度

があります。

フットレストは人によると思いますが利用せずに足を伸ばす方がスペースとしては窮屈せずに済むかもしれません。

特に足が長い人は窮屈に感じると思います。

通常のレギュラー席との違い

先ほどあげたデラックスシートの特徴にないものという認識で大体合っています。

テーブルはレギュラーシートにもありますが、広さがレギュラーだとデラックスシートの半分くらいのようです。

テーブルはスペースを圧迫するのであまり使っていませんのであしからず…。

レギュラー席でもリクライニングはできます。

ボタン式でないからと不便には感じないと思います。

「しまかぜ」みたいな背中と腰部分の細かい調整が出来る座席ならまだしも、レギュラー席とデラックスシートではそこまでの差はありません。

レギュラー席は2席+2席の配席なのでスペースは狭いですが、フットレストがないので足を十二分に伸ばせるのと、窓にもたれ掛かれますので個人的にはデラックスシートとそう変わらないイメージです。

左側にもたれ掛かれかかってゆっくりできると快適ですねw

名古屋発の場合は「A席」、大阪発の場合は「D席」がいいかなと思っています。

まとめ

アーバンライナーNEXTというのに乗ってきましたが、大阪まで行く場合、時間はアーバンライナーが早いです。

デラックスシートだと400円程度別でかかるので迷いますが、静かに人が少ない中移動したい場合はありかもしれません。

子供やうるさい人がたまにいますが、その場合は諦めてください…。

課金が必要なので繁忙期やイベントでもない限りは座席も選び放題だと思います。

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