艦隊を出撃させ戦闘を行う際に敵艦隊の編成によって有利に進めるための陣形があります。
今回は、この「陣形」というシステムを覚えることで艦これ海域攻略を有利に進めるための選び方を記録しておきます。
【陣形の種類と特性（通常艦隊 1部隊出撃）】
1.単縦陣
火力補正は砲撃、雷撃共に高い補正を得られる。
命中率についても雷撃、夜戦の命中率はアップする。
砲撃の命中については後述する「複縦陣」の方が補正は高い。
1番使うことが多い陣形で、ボス艦隊や通常の戦闘マスはこれを選択するとダメージが与えられる。
2.複縦陣
命中率補正は砲撃に対し高い補正があるので低HP低回避の敵(PTなど）に連撃するときは向いている。
3.輪形陣
火力補正は対潜に高い補正がある。
対空補正もあり、イベント等の空襲マスで活躍する。
4.梯形陣
命中補正が砲撃に高い補正があるが滅多に使わない。
陣形に影響する特殊なカットイン方法が必要な艦を使う時のみなので基本選択しない。
5.単横陣
火力補正は対潜に高い補正がある。
命中補正は砲撃に高い補正がある。
潜水艦のみが相手の場合はこれを選択する。
6.警戒陣
イベント時にのみ選択できる。
火力補正は雷撃に高い補正がある。
他にはない回避補正がかかるので道中など火力を下げてでも抜けたい時に多用すると良い。
【陣形の種類と特性（連合艦隊 2部隊出撃）】
1.第一警戒航行序列(対潜警戒)
通常艦隊で言う「単横陣」の陣形で火力補正は対潜に高い補正がある。
潜水艦のみが相手の場合はこれを選択する。
火力補正は砲撃、雷撃共に高い補正を得られる。
2.第二警戒航行序列(前方警戒)
通常艦隊で言う「複縦陣」の陣形だがほとんど使う機会はない陣形。
潜水艦と駆逐が混合していたりする場合はこれを選択するといいかもしれない。
3.第三警戒航行序列(輪形陣)
通常艦隊で言う「輪形陣」の陣形で対空に特化した陣形で主に空襲マスなどで使う。
4.第四警戒航行序列(戦闘隊形)
通常艦隊で言う「単縦陣」の陣形で他3つの場面に該当しない全ての戦闘マスでは基本的にこの陣形で出撃しておけば問題ない。
【まとめ】
基本的には「単縦陣」を選択で問題ないと思います。
他は敵の艦隊次第で使い分けですが、潜水艦相手の時は「単横陣」、空襲マスは「輪形陣」で、その他は「複縦陣」や「警戒陣」お好みで使ってみると良いです。
簡単に書きましたがこれだけ覚えておけばいいと思います。
連合艦隊については特殊場面以外は「第四」が適切なので覚えておきましょう。
他にもT字有利・不利などで火力の倍率が変わったり細かいな要素もまだありますがややこしくなるので、必要であれば別記事の方でこちらについてもメモとして残そうと思います。
それでは～
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