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離島放浪記1 青ヶ島編⑤

離島

集落の南側の散策から書いていきます。

大半が一本道となっており最終的には港にたどり着きます。

ただ5kmほどの距離があり、高低差もあるので徒歩で往復はかなりきついです。

そんな中、途中のトンネル付近まで歩いてきました。

途中、村の中に電話をかけるところがありました。

村の外や携帯へはかけられないようです。

こちらも青ヶ島本道「236」なので全てが本道みたいです。

周辺にはお店はおろか民家もありません。

流し坂トンネルと呼ばれるトンネルがあります。

中はこのような感じで徒歩でも通行できます。

退避するところもありますが、対面通行はできないと思います。

それくらい狭いです。

トンネル付近からですが、景観は素晴らしいです。

外壁は全て囲まれているので、外からでは見ることができない光景です。

良い眺めを堪能し宿へ戻ります。

宿へは16:00前に戻りました。

19:30までにはまだ時間があるので、お風呂に入ることにしました。

16:00ということもあり他のお客さんはまだ外出されている人が多かったです。

お風呂はバスタオルとハンドタオルが1枚ずつ使用できます。

また、民宿の中に2か所風呂場があるのでどちらか空いている方を使えるというシステムですが1か所は使用中でした。

人数からしてよほど満員ということはないでしょうね。

リンスやシャンプーも一応はありますが、お気に入りのものがある方は持参した方が良いです。

湯船も入れようと思えば入れられそうですが面倒だったでシャワーのみにしました。

水をためてもいいと思いますが一度、宿の人に断ってからの方がいいと思います。

ドライヤーも借りられます。

お風呂後は19:30頃まで部屋にこもります。

民宿にあるものとして、

漫画(いくらか)、DVD(少数)がありましたので暇つぶしは可能です。

初日の夕食です。

刺身は人数分取り分けられていましたが、大量でした。

カツオの刺身だと思いますが、とても美味でございました。

他は余っていればおかわりも可能ですのでボリュームも多くすぐにお腹いっぱいさせてくれます。

夕食は全宿泊者の方が来られるので泊まっている方がだれか分かります。

なお、お酒も無料で飲めます。

食事後は雨もぱらついており、お店も空いていないので就寝しかないです。

晴れていれば星空を見に行くこともできますが曇りや雨では厳しいです。

そして1日目は無事終了し、夕食後は2日目の観光プランを練っていました。

次回、2日目の様子を書いていきます。

それでは~。

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