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水陸両用バスで風を感じる(諏訪湖ダックツアー)

今回は、船は船でも遊覧船に分類される船?バス?に乗ってきました。

水陸両用バスということで普段は体験できない経験ができます。

3月~12月の頭くらいまでの営業で冬は営業していません。

諏訪湖ということで諏訪SAの真下に位置する場所に停留所があります。

私は車で停留所まで行きましたが、最寄り駅は上諏訪駅なので5kmほどは距離があると思います。

公共交通機関の場合は連絡バスかタクシーになると思います。

駐車場は無料で受付は30分前から行っています。

今回は朝いちばんの10:00便だったので9:30から受付開始でした。

ネットや電話で事前予約もできますが、席は指定できません。

予約時or受付時に乗船名簿を書く必要があります。

また、御船印プロジェクトに加盟しているので御船印も500円で購入できます。

10分前から乗車開始となります。

乗り物は大型バス/トラックに似た乗り物で40名+2名がMAX定員のようです。

定員オーバーすると乗車できません。

また、窓なし、エアコンなし、カーテンなしなので夏は暑く、冬は寒いのでご注意ください。

個人的には暑い夏よりも冬or春の寒い時期が人も少なく良いように感じました。

雨が降っても窓がないのでレインコートを着ての乗車になりますので準備も忘れないようにしましょう。

乗車すると陸上区間を走りその後諏訪湖、また陸上区間となります。

湖上というより陸上区間は40kmくらいで走るので冬はかなり寒いです、羽織るものが必要だと思います。

帽子やタオルなどは風で飛ばされる恐れがあります。

もし湖で落としても拾えませんので注意しましょう、カメラや携帯もストラップ等で落とさないように対策しましょう。

水上区間では湖の上から北アルプス(写真左)や富士山をうっすら眺めることが出来ます。

ガイドさんも乗られているのでしっかりスポットをアナウンスしてもらえます。

大体50分くらいで終わりですが、なかなか贅沢で貴重な経験になりました。

価格は2800円で高額ですが、普通の生活の中では決して経験できないでしょう。

陸上区間ではかなり揺れます、トラックの荷台に乗っているものと考えて貰えばいいです。

水上区間では10kmくらいの速度でゆっくりなので比較的穏やかです。

ただし、雨の日は揺れるかもしれないので心配な方は酔い止め薬を予め飲んでおきましょう。

それでは~

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