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【乗車記】近鉄特急 ひのとりプレミアムシート

鉄道

2022/4/16、大阪難波→近鉄名古屋まで「ひのとり」の「プレミアムシート」に乗ってきました。

前回はレギュラーシートでの乗車記でしたので、今回はプレミアムシートでの乗車記、感想を綴っていきます。

ひのとり15列車というらしく、大阪難波駅(始発)から終点の名古屋駅まで満喫させて頂きました。

発車15分前くらいにホームへ入線し乗車できます。

全車両指定となっており、また、1号車、6号車がプレミアムシートになっています。

通常の指定席はレギュラーシートと呼ばれ、プレミアムシートには追加で料金が必要です。

新幹線で言えばグリーン車、グランクラス車みたいな位置づけですね。

1号車、6号車近くにはこのようなコーヒーメーカーがあります。

200円するので割高ですが、ホットコーヒーを購入できます。

難波→名古屋の場合は1号車が先頭になります。

1号車の1番席が人気席です。

最前列に座りたい方はこの席を指定しましょう。

ただし、非常に人気席なのでなかなか取れません。

乗るタイミングにもよりますが、事前に取れるのであれば1か月前など事前に取りましょう。

【レギュラーシートとプレミアムシートの違い】

座席表的にはA~Cしかなく、A席が1人席、BC席が2人席となっています。

A席がもちろん先に埋まります。

座席の感覚も広いので170cmくらいの身長であれば足を伸ばしても前の席に届きません。

リクライニングについてもボタンで細かくどこまで倒すか、あげるかを調整できます。

カーテンについても写真のようなボタンで調整できます。

車内販売はありませんので、大きな違いはシートと空間の広さくらいかと思いました。

【まとめ】

個人的にはですが、プレミアムシートへ追加料金を支払ってでも乗りたいかと言われると微妙でした。

1000円くらいは普通に違うので、通常はレギュラーシートで良いかと思います。

プレミアムシートは座席が少ないのですぐ埋まってしまいますので人も多くレギュラーシートの方が空いてるのではないかと思います。

ただし、最前列だけは別物なので最前列を取れるのであればプレミアムシートは全然ありですね。

コーヒーも自販機も、ロッカーもプレミアムシート利用者だけというわけではないので特に大きな違いは感じませんでした。

壁、窓にもたれたい派なので、レギュラーシートの方が私個人的には合ってました…。

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