【はじめに】
冬に寒い時、手の皮がめくれてスマホでタップやフリック操作をするだけで痛いときなどスマホを操作しようと思ったら手袋を外さなければなりませんでした。
冬の北海道で手袋を外そうものならば凍傷になってしまうなんてこともあります。
そこで今回は実際、冬に北海道で使ってみた手袋をしたまま操作可能な手袋の方を紹介してみようと思います。
【手袋を付けたままでタップ、フリック操作ができる!!】
しかし、操作性が良いかというと微妙なところです。
手袋のどの部分でも反応するわけではないからです。
仕様上、指の第1関節くらいまでの部分であれば反応するもののそれ以外では反応が非常に鈍かったです。
使われている生地ですが、意外と薄いのでご注意ください。
私はまだ問題ないですが、案外、すぐ破れそうな気がします。(適当)
【暖かさはどうなの?】
厚手の毛糸みたいなものと比べたら明らかに寒いです。
風を通さないかというと通さない仕様にはなっていないのでしていないのとはもちろん変わりますが、保温の観点から言うと少し物足りない感じがしました。
冬の北海道のような極寒の地だと普通の手袋と変わらないため、「寒い」の一言に尽きます。
【価格帯は?】
結論、1000円強出せば購入できます。
私はドン・キホーテで購入しました。
ただし、あまり種類はないのと機能性としてはどれも大して変わらないと思いますのでお好みで購入するのがいいと思います。
今回、ドン・キホーテで売られていたものは、お値段によって若干、操作性が良くなったり良くなかったりする程度の違いです。
他のお店やコンビニ、ダイソー、無印良品などいろんなところでも売られているようなのでもっと保温性の高いものが見つかりそうです。
ドン・キホーテではちょっと種類もなく見つけることができませんでしたが、私は操作はできるので満足しています。
さすがに大満足というわけではないですが。
スマホ手袋というものみたいですが、安いものと高いもののリンクを貼っておきます。
【まとめ】
寒い地域で出かけた時や、冬などの寒い時期は手袋が必要になってきます。
スマホ操作は基本的に素手で行うのが普通でそれはどんな状況でも手袋を外す必要が出てきます。そんなとき、手袋をしたままスマホで地図を見るなどスマホを操作できるというのは便利なアイテムだと思います。
見知らぬ地だと地図アプリとか見たくなると思うのでよろしければ利用してみるのもありかもしれませんね。
私は冬の北海道は何度か行っていますが、首回り、手、足は冷やすと体全体が冷えますので防寒対策が必須だと感じています。
それでは~
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