今回は、連合艦隊で出撃する際に必要な編成条件の部分についてです。
編成するときに条件を満たしていないと連合艦隊を編成できないので条件を毎回調べる必要が出てきて苦労しますので簡単に条件をメモしていきます。
【連合艦隊の編成種類】
連合艦隊で編成する際に3種類の編成方法があります。
1.水上打撃部隊
2.空母機動部隊
3.輸送護衛部隊
連合艦隊を編成する際はこの3種のいずれかを編成します。
基本的に1や2を使用する機会が多く、3の輸送部隊はその名の通り輸送任務で条件になっていることが多いです。
【水上打撃部隊】
水上打撃部隊は、第2艦隊→第1艦隊の順で戦闘が行われます。
・編成条件
第1艦隊
①戦艦、航空戦艦、重巡、航巡:4隻以下
②軽巡、雷巡:最大6隻まで
③①と②の合計が2隻以上必要
④正規空母:1隻以下⑤の軽空母とは同時編成不可
⑤軽空母:2隻以下、④との同時編成不可
⑥潜水艦、潜水母艦:4隻以下、旗艦不可
⑦その他の艦:4隻まで
第2艦隊
①軽巡:1隻編成必須
②駆逐艦:2隻~5隻で2隻は必須
③正規空母:編成不可
④戦艦、航空戦艦、重巡、航巡:2隻まで
⑤軽空母、水母:1隻まで
⑥その他の艦:3隻まで
戦艦ガングートみたいな特殊艦もいますが、基本はこのような構成にする必要があります。
【空母機動部隊】
空母機動部隊は、第1艦隊→第2艦隊の順で戦闘が行われます。
・編成条件
第1艦隊
①正規空母、軽空母:2隻~4隻
②戦艦、航空戦艦:2隻まで
③潜水艦、潜水空母:4隻以下、旗艦不可
④その他の艦:4隻以下
第2艦隊
①戦艦、航空戦艦:2隻まで、低速艦は基本的に不可
②重巡、航巡:2隻まで
③軽巡:1隻、必須
④駆逐艦:2~5隻、2隻は必須
⑤正規空母:編成不可
⑥軽空母、水母:1隻まで
③潜水艦、潜水空母:3隻以下、旗艦不可
④その他の艦:3隻以下
【輸送護衛部隊】
輸送護衛部隊は、第2艦隊→第1艦隊の順で戦闘が行われます。
・編成条件
第1艦隊
①航空戦艦、航巡、軽巡、練巡、水母、補給艦:2隻まで
②駆逐艦、海防艦:合計4隻必須、合計6隻までOK
③軽空母:対潜値を持つ軽空母のみ1隻まで
④揚陸艦:1隻まで
⑤潜水母艦:1隻まで、旗艦不可
その他の艦:編成不可
第2艦隊
①軽巡、練巡:1隻、旗艦に必須
②重巡、航巡:2隻まで
③駆逐艦、海防艦:合計5隻まで、3隻は必須
④その他の艦:編成不可
まとめ
ルート条件に合わせて編成方法を変えていくことになりますが、駆逐艦や軽巡は連合艦隊では多く使用しますので多くの艦をまんべんなく育成して海域攻略に備えるようにしましょう。
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