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【トレカノート-第1回- トレカの楽しさとは】

トレカノート

【そもそもトレカとは】

トレカ自体は略語で、正式名称はトレーディングカードゲーム(TCG)といいます。

用はキャラクターなどの絵柄が描かれたカードを集めて、時には交換しながら楽しむものです。

ただ集めるだけでも良いですが、このカードを使って勝負ゲームするタイプのものが熱く嵌る要素の一つとなっています。

【どんな人におすすめ?】

コレクターや集めるのが好きな人、カードゲームが好きな人これに尽きます。

カードゲームにもいろいろなタイトルがあり、それぞれルールも異なります。

全てが全てやっているという人は少数派だと思いますが、まずは1タイトルでも始めてみるのも良い顔しれません。

ルールが複雑なものもありますので、最初はデザインを見て気に入ったものを1パックだけでも買って見るのもいかがでしょうか?

【TCGブランド(種類)について】

有名なものでいえば、遊戯王、ポケモン、ヴァイスシュヴァルツ、MASIC、ヴァンガード、デュエルマスターズ…このあたりになると思います。

 ※遊び方やカードの詳細は永遠に書き綴りそうなので今回は割愛します。

ちなみにこの中でおすすめは、遊戯王、ポケモン、ヴァイスシュヴァルツこの3タイトルですが、これから始める人におすすめなのはそれぞれ条件があります。

①遊戯王初代やGX時代からは全くルールもカードも別物です

コレクターとしてならありですが勝負ゲームのプレイヤーとして0からの参入は、正直おすすめがしにくいです。

キャラクタデザインはかっこいい、可愛いものが多いのと大抵どこの売り場でも売っている点、単価が安いなどの点からカード購入自体の敷居は低いです。

②ポケモン:こちらも初代とはデザインやユーザーは大きく変わっています

私は初代しかやっていませんでしたので最近のカードは自信ないですが、ポケモンも大きく数が増えており、カードの種類も増えました。

遊戯王より種類ははるかに少ないですが、子供も頃にポケモンが流行った世代が大人になっているのでユーザーとしては多いように思います。

カードもカラフルでかなり綺麗です、ゲームというよりはコレクター向けかもしれません。

③ヴァイスシュヴァルツ好きなアニメ作品が参戦していればおすすめ。

キャリアは上2つと比べはるかに浅く新しく出たカードゲームですが、参戦しているアニメ作品ごとにカードが出るため特定のアニメが好きだ!という人にはおすすめです。

コレクション要素も豊富で、声優の方のサインが入ったサインカードというものも存在します。

【トレカを始めるのに必要なもの】

必要なものは当然カードが必要になりますが、単にコレクターの場合ですと、カード自体は紙で擦れたり破れたり折れたりとそのまま放置しておくとトラブルに発展しやすいので、スリーブ(カードを保護するカバーみたいなもの)やケース、ファイル(カードを保管するためのもの)が別途必要になってくると思います。

ゲームプレイヤーとなると、上記に加えゲーム(対戦)となるとそれなりの枚数が必要になります。

それは対戦するためにデッキというものを作る必要があり、どのカードゲームを選ぶかによりますが大体40枚~60枚くらいで構成されます。

1デッキを作るのにパックで言えば、10パック程度は最低必要になります。

【スリーブもコレクション要素有】

スリーブ(カードを保護するフィルムみたいなもの)も無地のものからキャラクターが描かれたものまで様々なものがあり大きさもそれぞれあります。

ここもコレクターに取っては嵌る要素となっておりカードゲームをしなくてもスリーブを集めることを楽しむ人も中にはいます。

スリーブはカード保護のために使われますので、普段使っているポイントカードなどに入れて保護したりする使い方もできます

【まとめ】

カードももちろんですが、何かをコレクションすること、集めることが好きな人には向いている趣味だと思います。

カード保護の観点からTCGとスリーブはセットで購入が良いと思います。

大切なカードに傷がついていては萎えてしまいます…

今回はカードについて触れてきましたが、スリーブ(保護カバー)のみを収集する人もいると思います。

カードのカバーなので普段持ち歩いているICカードやポイントカードにも使えますので活用の幅は広がります。

また、スリーブについてはデザインが見えているのでそのデザインに魅かれてついつい買ってしまうことも多いです。

おまけに古いものは基本的に再販しないことが多いため絶版になりますのでご注意ください。

その場合、手に入れられる手段が極端になくなりますので、迷ったら購入を決めた方がいいんじゃないかなと思います。

それでは~

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