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極寒地へ行く前に知っておきたい、-10℃でも凍えないための部位別防寒ガイド3

カナダ、極寒体験

第3回になります。

今回はインナーについて説明していきます。

中に着るものと一言で言っても最下層、中間、そして何枚着こむべきなのかについても意見が分かれると思うので、今回はアウターまで入れて4枚程度を想定して構築しました。

枚数が多ければ多いほど熱が逃げにくくなるので暖かくなる傾向にありますが、何せ動きにくいのと外出先から室内に入った時に汗だくになるデメリットが強く出ます。

その度に脱いだり着たりとなると非常に手間なので極力、数は減らす方向で調整しています。

①ベースインナー:アイスブレーカー オアシス200

【公式】200 オアシス ロングスリーブ クルー(メンズ)|アイスブレーカー公式ストア

一番下に着用するものとして、アイスブレーカーをあげました。

オアシス200としていますが、260や150といったシリーズもありますのでそちらでも良いと思います。

これを選んだ理由としては、肌触りです。

ベースになりますので、直接肌に触れます。

そしてこれはメリノウール素材でかつ手触りもさらさらで非常に優しいです。

さらにはストレッチ性があるのと、薄いということもあり冬だけでなく一年中活躍できるものになっています。

150、200、260の違いについては、単体での暖かさになっており、上に行けば行くほど暖かく厚いものになります。

同時に値段も比例して上がっていきます。

その他ですが、私はハーフジップのタイプを選択しましたが、クルーネックタイプもあります。

ジップの有無などは個人の好みでchoiceしてもらえればと思います。

もちろん、値段的に高すぎると思われる方もいらっしゃるでしょうが、ここは「メリノウール」と書かれたインナーでも代用できるように感じました。

最終的にデメリットとしては値段と薄いので耐久性が気になります。

1年以上着てますが特に破れたりほつれたりはしてないので特別弱いというわけでもないですが、どこかに引っかけたり洗濯方法を誤ると劣化も早まるように思います。

②ミドルインナー:パタゴニア エアR1 フルジップ・フーディ

メンズ・R1 エア・ジャケット – パタゴニア公式オンラインショップ

ウィメンズ・R1 エア・フルジップ・フーディ – パタゴニア公式オンラインショップ

ベースインナーの1つ上に着るものとして、パタゴニアのフルジップ・フーディを選択しました。

ジャケットは極寒期での防寒対策としては不足しますが、日本の春・秋くらいの気温であればありだと思います。

そして、フーディの利点としては、フードです。

雪が降っている環境下かつ特に風が強いと傘は当然使えません。

海外では傘をさす文化が皆無なので、フード付きのものが必要になります。

アウターでも代用できますが、毎回毎回分厚いものを着るのは面倒だと思いますのでインナーに1枚フード付きのものがあれば気軽に被れます。

もう1つ長所がありまして、それは「サムホール」になります。

袖の先端(親指部分)に穴が開いていて、そこに指を通すことによって手の平部分までフリースが来るような感じになっています。

意外と手の部分はむき出しになることが多いので手袋なしに保温できるのはなかなかと重宝する作りになっているように感じます。

次にサイズについてですが、キッズ、ウィメンズ、メンズとあります。

体が小さい男性であればキッズやウィメンズでも問題ないです。

もともと海外向けの大きさで設定されているので、日本の感覚で1サイズ上を選ぶとぶかぶかになる印象です。

165cmくらいの身長でやせ型体系あれば、キッズやウィメンズでも十分対応可能です。

わざわざメンズを選ばない理由としては値段です。

キッズとメンズでは7000円程度差があるので、少しでも安く上げたい方は検討する価値ありだと思います。

フリース素材なので、一番下に着るとチクチクするかもしれませんがミドルインナーならばその心配は軽減できます。

そして保温効果も強いのでかなり暖かいです。

極寒地で長時間止まっているなどがなければ十分な機能性を有していると考えます。

もし、高すぎると感じる方がいましたら、ユニクロの極暖等でもいいと思いますがこちらは汗をうまいこと逃がせないので、体温が上がってくると汗ばみます。

家→外出→屋内みたいに内と外を繰り返すようなライフスタイルの方だと不快に感じるかもしれません。

水分があるとそれが冷えて余計に寒さを感じることになるので吸うというよりは乾かす・逃がす・速乾性に優れた素材で固めるのがベストだと考えます。

以上、少し長くなりましたが、インナーの紹介でした。

皆様の参考になれば幸いです。

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