自分に合ったシャーペンを見つけませんか？

今回は、私が実際に使用しているシャーペンについてレビューします。

日常、シャープペンシルは当たり前のように皆さん使っていると思いますが、実際どれも一緒じゃないか？と思う方も多いと思います。

とはいえ、すぐ壊れてしまって何度も買い替えが必要だったり高いものを買ったけどなんだか使いにくかったりなどがあるとどうしても不便に感じてしまいます。

そこで、今回は実際に4種類ほど試しに購入し使ってみたのでその体感、感想をご紹介していきます。

おすすめのものがあればどんどん試していきたいと思いますのでコメント等でお知らせ頂ければ幸いです。

【4種類ほど使ってみて】

100円で買えるものから1000円を超えるものまでいくつか使ってみましたが、私の場合、一番しっくり来たのが結論ZEBRAのデルガードでした。

単純に値段が高ければよいというわけでもないような気がします。

ただ逆に安すぎるものはそれなりの品質なのでやっぱりすぐ壊れてしまいますね…。

次に4種類使ってみた感想を順に述べていこうと思います。

ぺんてるのe-sharpなどがこれに当たると思います。

100円で1～3本くらい入ってくるやつです。

100円のものだと確かに安いのですが耐久性が弱すぎると思います。

1ヶ月、もっと言えば1週間に1本くらいは普通に使っていても壊れてしまい、買い替え頻度が上がりました。

特に新しい芯を入れる時に芯が詰まってしまいそのまま壊れてしまうことが多くありました。

買い替えに行く手間を考えるとちょっとコスパ悪いのではないかと感じてしまいますね。

価格帯は400円くらいするちょっと高めなシャーペンです。

このシャーペンは製図用シャーペンとなっており、結構丈夫だと思います。

しかし、ペン先が鋭利なので例えば上着の胸ポケットなどに入れるとポケットを貫通して穴が空きます。

これもペン先は細いので新しい芯を入れる時に詰まってしまうことがたたありました。

ただ、耐久性は高いので良いシャーペンだと感じましたので合計3本くらいは買って使っていますね。

ぺんてるから出ている超お高いシャーペンになります。

価格は1000円くらいする上に、普通のスーパーなどには置いていないので、事務用品専門店や取り寄せという形になります。

こちらも耐久性が良いのと持ちやすく書きやすいのがとても良い点だと思います。

値段が高いので1本しか持っていませんが、まだまだ現役です。

ただ、ペン先は鋭利なのでポケットなどに入れると貫通してしまいます。

価格帯は500円程度で高めな部類のシャーペンです。

ボールペンと一体型になっているものだとこの価格帯ではありますが…。

耐久性も良く、書きやすいシャーペンです。

また、ペン先が丸い（鋭利な部分が少ない）のでポケットに入れてもそこまでの大穴にはなりません。

入っていた箱にうたい文句が何か書かれていたはずですが、箱を捨ててしまったので忘れてしまいました…すみません。

当初は買う予定ではありませんでしたが、そのうたい文句に釣られて買ったような気がします。

耐久性、持ちやすさ、書きやすさ、価格この辺りが重要視されますが、高ければいい、安ければダメというわけでもないように思いますのでいろいろ試してみて自分に合ったシャーペンを見つけてみてはいかがでしょうか？

長期間使い続けられるものが見つかれば選ぶ時間やお店に買いに行く時間なども節約されて費用対効果抜群な買い物になるのではないかと思いますよ！！

それでは～