今回は、艦これ海域攻略でたびたび記述している、「対空カットイン」の発動条件について記録していきます。
対空カットインとは、敵空襲時や敵空母との戦闘時に敵の艦載機を減らして被弾のリスクを大幅に低減するというものです。
条件を満たしており、発動に成功するとエフェクトが発生します。
【発動条件となる装備について】
一番使用頻度が高いものとしては、
「10cm連装高角砲+高射装置」×2+「13号対空電探改」
が多いです。
他、高角砲+機銃や電探など組み合わせは結構あるので装備状況に合わせて組み替えていきましょう。
基本的に駆逐艦か重巡級が対空カットインの役目をすることが多いです。
【装備例】
駆逐艦(装備例)
・「10cm連装高角砲+高射装置」+「10cm連装高角砲」+「13号対空電探改」
重巡級(装備例)
・「90mm単装高角砲」+「42号対空電探」+「25mm三連装機銃 集中配備」
※機銃は特殊機銃を使用
【装備が足りない場合】
先ほど書いた装備がない場合は、
「高角砲」+「高角砲」+「対空電探」もしくは「高角砲」+「特殊機銃」+「対空電探」を装備するという認識だけで構いません。
機銃の場合は「特殊機銃」でないと効果を発揮しませんので注意してください。
※特殊機銃についての説明は後述します。
電探、特殊機銃、高角砲は開発もできますので足りない方は開発しましょう。
※特殊機銃とは:対空値が+9以上の機銃装備です。
【装備させる艦娘(かんむす)の選定】
基本的に「対空値」が高い艦娘に装備させた方が効果を発揮します。
また、対空値も高いため、制空権も取りやすくなるためおすすめです。
特に、「秋月型」(秋月、照月、初月など)が良いと思います。
イベント海域などで札が付いてしまい上記の艦娘が使えない場合もあります。
その場合は、他の艦でも構いませんが、敵に空母がいたり空襲マス等を経由する場合は最低1隻は「対空カットイン」装備の艦娘が欲しいです。
【まとめ】
100%必要というわけではありませんが、被弾のリスクを下げるという意味合いでは必要になってきます。
艦これというゲームの仕様がもちろん艦娘自体のステータスに依存する部分はありますが、何より装備によって海域攻略のしやすさが変わってくると思います。
今回は、「対空カットイン」に的を絞って書いてきましたが、その上位互換である「対空墳進弾幕」というのもあります。
こちらは、必要な装備を手に入れるまでの道のりが長いのと、開発では装備開発できません。
始めたばかりの提督さんだと非現実的なので今回は説明を省きます。
それでは~
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